対面鑑定で使える占術

対面鑑定で人気のある占術について紹介します。占い師の皆様はもちろん、相談者様も参考になる情報です。

人が持つ運命や宿命を占う

占星術

先天的なものから後天的なものまで様々な角度からみて、その人の才能や人生の流れ、性格や相性などを占います。
膨大なデータ量から占うため、短時間でぱっと回答を出すのは適していません。しかし、調べれば調べるほど詳細なことがわかるのも占星術です。
相手の気持ちなどその都度変わりやすいものは読めません。

四柱推命

生まれ持った才能や性格、相性を言ったものを見る占いです。生まれ持ったエネルギーを基本として、その人の傾向を占います。
長期的な目で人生を見たり、行動計画を立てることは向いていますが、相手の気持ちなど動きやすいものは読めません。

人が関わり合うことを占う

タロット

近い過去から近い未来のことを占うのに適した鑑定方法です。タロットカードと呼ばれる道具を用いて占います。
相手の気持ちや複雑な心理状態を知るのに適しています。
YES/NOがはっきりとわかる物事を占うのは向いていません。

占いたい事柄に対してYES/NOや吉凶をはっきりと出す占いです。サイコロや筮竹を用いて占います。
質問の答えをはっきりと知りたいときや、決断が必要な事柄への回答を求めるときには向いています。

その人への影響や吉凶を占う

手相

手のひらの線や手の形、厚さなどから運勢やその時期などを読み取ります。占星術などと違うのは、あらかじめ決められた運勢を読むのではなく、その都度今の状況によって起こりうる将来を読むことができます。運命の変化などにも対応していくのが手相です。
才能や気質、願望、天気などが読み取れます。
相手の気持ちなどは読み取れません。

風水

地勢や方位、地脈や陰陽の気などから運勢を判断します。
その方角に対して適した物を置いたり、行動をとることで運勢の改善を試みます。
他の占いのような相手の気持ちや未来を見通した運勢などは見れません。

特別な力で占う

霊感

波長や占い師と相談者間の相性によって視え方や感じ方が異なる場合があるので、客観的な解答や具体的な解答を望む場合には向いていません。
生年月日や名前などの情報がなくても占うことが可能。気持ちや心理状態などあいまいなものから占えます。
特に恋愛関係の悩みに強く、人の気持ちを読むのに向いています。

オーラ鑑定

人が持つエネルギーを読み取り、その人の状態を視る占いです。
精神状態や健康状態を読み取るのに適しています。
自身では気づきにくい精神状態や健康状態を知ることができます。

占術を使い分ける

占い師からしてみれば常識中の常識かもしれませんが、なかなか一般的に知れ渡っていないのが「占術にも得手不得手がある」ということ。
上記をみればわかるように、占いにはそれぞれ占えるもの占えないもの、得意なもの苦手なものが存在します。相談者はそれらを知らずに来ることが多いので、占い師側で適切な占術を選んで占う必要があります。
様々な相談に適応するために、いくつもの占術を会得しておくべきか否かは意見が分かれるところです。
占星術やタロットなど一つの占術ですべてを占い、占えないものは素直に進言するという意見のタイプと、さまざまな占術を持ち合わせてどんな悩みにも対応できるようにするというタイプの占い師がいます。
実際にどちらがよいかは置いておいて、人気の占い店や占い会社で占い師を募集する際は、多くの占術が使えるほうがよいと募集要項に記されていることがほとんどです。もしくは、大きな3種類の分類(=命・卜・相)のうち命と卜から使える占術を一つずつといったような要求であることが多いです。なので、占い師募集に応募したいと考えるなら、少なくとも命と卜から一つずつでも使えるように習得したほうがよいかと思われます。